#321 人は感情だけで物を買わない
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2014.7.29 #321【石田塾メールマガジン】
人は感情だけで物を買わない
毎週 火曜日配信
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藤井です。
今特に何もしたいことがないけど、
なんか時間がある、という人におすすめな
方法があります。
ダイレクトマーケティングの本に
載っているような広告を
書き写してみると面白いです。
保証の付け方とか、メリットの出し方とか
ライターによっていろいろなタイプあるの
気付けますし、副業やアフィリなど
何やってても役に立ちそうですしね。
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■ 人は感情だけで物を買わない
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コピーの教材とか読むと、
人は感情の生き物です!
感情を動かすコピーを書きましょう!
って書いてあることが多いと思います。
しかし、実際有名なコピーを読むと、
感情と同じくらい大切なものがあると気付きます。
なにかというと、もちろん、合理性です。
紹介している商品が、合理的に考えて、
買うべきベストな商品である、
という証明をきちんとするというのが大切です。
たぶん10年くらい前に、普通の人に
広告文書かせると、合理性に訴えかけるような
文章ばっかりになったと思うんですよね。
それで、「感情も大事!!」っていう話が
出てきて、感情ブーム?になりすぎてる人も
いるのかなと思います。
ですが、やっぱり合理的に考えて
買う必要のないものは買わないので、
合理的にベストな商品であることを
説明することが大切かなと思います。
ただ、合理的な説明を先にしても
眠い話になりがちです。
ですので、最初にするべきことは、
「感情」に訴えるというか、
まず胸の奥底に眠る購買意欲に
火をつけるんですね。
そして、感情的に欲しくなってきたら、
合理的な話をする流れかなと思います。
ところが、うまいこと、
・感情的に欲しい
・合理的にも買った方が良さそうだ
となっても、まだ買わない人が多いです。
「なんか騙されてる気がする。」
みたいな感覚がちょっと残ってたりします。
そこで今度は「自分を売り込む」というのが
必要です。
そのためのテクニックとして、
・私はちょうどあなたと同じような人間です。
例えば、あなたの感じることは
私にも本当に共感できます、みたいな。
・私はあなたのことをいつも気にかけています。
「お父さんやお母さんが子どものことを
気にしてあげているような感じ」みたいな。
というのが伝わるように工夫すると、、
良い感じになるのかなと思います。
特に、神田昌典さんの
「禁断のセールスコピーライティング」を
読んでて思いました。
是非読んでみてくださいね。
http://goo.gl/KukCVD
ご参考にしていただければ幸いです。
(藤井)
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■ 編集後記
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3ヶ月ぶりに明後日、日本に帰ります。
ただ東京には半日いるだけですぐに
新潟に行きます。
毎年恒例の花火大会を見に行くためです。
8月2日、3日と午前中はゴルフ、夜は花火です。
常夏のシンガポールに比べると、
やはり日本の夏はいいですね。風情があります。
(石田)
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2014年7月29日 第321号発行
アカデミアジャパン株式会社
発行責任者:藤井 俊緒
お問い合わせはこちら→ ask@maiei.net

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