#359 うまく人の心理を誘導する方法
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2015.5.19 #359【石田塾メールマガジン】
うまく人の心理を誘導する方法
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■ うまく人の心理を誘導する方法
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今日は、うまく嘘をついて、
書き手の都合の良いように、
読み手の心理を誘導する方法を
ご紹介します。
使って良いか悪いかは別として、
コピーライティングにも使えると
思いますし、逆にこういう嘘に
騙されないようにするというのにも
知っておくと便利だと思います。
では、どのようにするか
お話ししますね。
人の心理をうまく誘導するには、
以下のような論理展開で
文章を書きます。
1.Aは悪い。
2.私はAではない。
3.それ故に、私は良い。
例えば下記の様な流れです。
例1:
1.女好きの起業家は悪い人間だ。
2.私は、女好きの起業家では無い。
3.それ故に、私は良い起業家だ。
仮に1と2の主張が正しいとしても、
3が成り立つとは限りません。
女好きで無くとも、
悪い起業家がいるかも
しれませんからね。
ですが、この論理展開をされてしまうと、
ついこの主張は正しいと思ってしまう、
つまり心理を誘導されてしまいます。
他の例を考えてみると、
1.競合の多い市場で稼ぐ方法は悪い稼ぎ方だ。
2.私の稼ぎ方は競合が少ない。
3.それ故に、私の稼ぎ方は良い稼ぎ方だ。
とかでしょうか。
これも、先ほどの同様に、
論理としては間違ってますが、
なんか信じてしまうところがありますね。
また、似たような
「間違ってるんだけど、
正しい気がしてしまう論理展開」
として下記の例もあります。
例2:
1. A社は秘かに顧客を騙す企業だ。
2. A社はよく知られた企業だ。
3. それ故に、よく知られた
企業は秘かに顧客を騙す。
→「弊社のように小さい企業の方が、
本当は真面目にやってるんですよ」
みたいな方向にもっていく
イメージでしょうか。
例3:
1. 私は、A社とは全く違う。
2. あなたが私の商品を買わないならば、
3. あなたはA社の側についている人間だ。
↑これも、結構良くみるパターンです。
たとえば、ライバルA社の悪口を
散々教育した上で、
売り込みのメールの最後の方で、
「もちろん今回はご購入いただかない
という判断もありだと思います。
中には、やはりA社のやり方のほうが、
納得できるという方もいらっしゃいますから。」
などと書くと言うことですね。
A社などと名指しで無くても、
「ネットビジネスの著名人」
みたいな感じで仮想的を作ったりします。
こういった方法は、
倫理的な問題もありますので、
あまりお勧めはしませんが、
うまく使えれば、それなりに
有効だと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。
(藤井)
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■ 編集後記
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冒頭のLINE@ぜひ登録してくださいね。
けっこうメアド変わって連絡がつかなくなる
ことがありますがLINEは携帯電話に
ヒモづいてますのでメールよりもより
長期的に関係性を持続できますよね。
もう一度書きます。
石田塾 LINE@
http://line.me/ti/p/@qke0671r
(スマホで本メールをひらいて登録
してください)
我が家でもLINEは重宝しています。
家族のグループがあり、
今日の夕食なんにする?
なんてやりとりが(笑
また実家の妹家族も連れて旅行に
行く時などは、そのグループを作ります。
みんなで撮影した写真をシェアしたり。。
本当に使えますよね。
ということで
LINE@に登録していただければ
今後、同窓会や飲み会のイベント情報を
メールで配信した際に、LINE@でも
流します!
ということでよろしくです!
(石田)
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2015年5月19日 第359号発行
アカデミアジャパン株式会社
発行責任者:藤井 俊緒
お問い合わせはこちら→ask@maiei.net

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